顧客に結論を迫る力「クロージング力」
ニーズのヒアリングをしそれを提案すると、クロージングというフェーズに入る。
クロージングが苦手という営業担当の多くは、結論を迫ることに対して恐怖があると思われます。
しかし、相手に結論を迫ろうが、迫らなかろうが、相手の中の結論はもう決まっているものです。
いつまでも、もうない商談をズルズルと引きずっているより、ないならないではっきりとしたほうが、時間を効率的に使えるという意味で非常に大切でではないでしょうか。
恋愛ではないので、結論を迫ったせいで関係性が崩れる(友達ですらなくなる)ということを恐れる必要はないので、勇気を持って結論を迫ってみてください。
その際、大事になってくるスキルは、プレの段階で「いつまでに・誰が・どのように」決めるのかということを聞いておくことです。また、こちらとしては「いつまでに結論がほしいのか」ということをしっかりと伝えることです。
ポイントとなるのは、この「いつ」というのを「○日までに」という日付で設定することです。
週末・月末という濁さずに、○日と日付で伝えることで、相手にもこの日までにという意識を持ってもらうことができます。
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