ヨミ表の基本的考え方

お知らせ

リクルートで運用していたヨミ表を作ってみた。しかし…。

今まで、ヨミ表の構造や運用の仕方について色々と記事を書いてきました。そんな中、「具体的なものを見てみたい」「簡易版でいいからまずは使ってみたい」というお声をいただいたので、私がリクルートにいた頃使っていたものを思い出しながらエクセル・スプレ...
ヨミ表の基本的考え方

商談管理の最強ツール「ヨミ表」について

複数の事柄の推進力を上げる為には一覧化が重要 同時進行している複数の物事の進捗管理をし推進力を高める為には、「一覧化」するとことが最も重要なことではないかと思っています。一覧化する効能は、それぞれどの案件がどこまで進んでいるのかがパッと見で...
ヨミ表の基本的考え方

ヨミ表のヨミの定義について

ヨミ表を使う上で切っても切れないのがヨミの定義です。Aヨミ、Bヨミ、Cヨミなどヨミの強さ・確度よってランクを使い分けます。Aヨミが一番確度が高くほとんど受注につながるものを指し、Cヨミになれば確度が低くまだまだ商談としては「緩い」ものを指し...
ヨミ表の基本的考え方

ヨミ表をうまく使うコツ

ヨミ表を効率的に使う最大のポイント ヨミ表を効率的に使用するには、更新性が最大のポイントとなります。ヨミ会を実施した際に、最新の状態でなければ、「これはこうなっているです、実は・・・」という無駄なやり取りが発生してしまいます。個人としても、...
ヨミ表の基本的考え方

業績の見通しを正しく把握する為には

月間、四半期、年間など企業や事業部によって業績を追いかける期間は異なる。当然のことながら、期末に近づくにつれ業績の見通しは正確性を増す。しかし、「期初や期中において業績の見通しを正確に把握できるかどうか」は組織の業績達成を左右するほど大切で...
ヨミ表の基本的考え方

今追いかけるべき案件を明確にする「着地」というフラグ

前回、ヨミのステータスについて解説した。J(受注済み)〜G(ネタ)とそれぞれの案件にステータスをつけ、そのヨミが今商談のどこまで進んでいるのかを簡潔に分類する方法である。(詳しくは前回記事をご覧ください)今回は、それに足して、「着地フラグ」...
ヨミ表の基本的考え方

リクルートで運用されている「ヨミ」という概念と「ヨミ表」

とあるベンチャーで働いている友人と話している時に、業績管理(営業の進捗など)をSlackで書いているという話を聞いて、びっくりしました。聞くと、Slackにおける業績管理情報はフロー情報としてさまざまな案件の情報が流れており、どうやって業績...